藤本美貴、矢口真里のスキャンダル当時を振り返り「すっごい大変でした」 | RBB TODAY

藤本美貴、矢口真里のスキャンダル当時を振り返り「すっごい大変でした」

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藤本美貴(撮影:編集部)
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 4日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS)に藤本美貴や矢口真里が出演。グループ時代の過酷な現場を振り返った。

 藤本が体験した衝撃的な出来事が、ライブ期間中にリーダー矢口の脱退。藤本は「私もフライデーされて脱退しているじゃないですか?でもフライデー姉さんがいるので、ウチには」「元祖金曜日がいるんですよ」と矢口真里の事件をあげた。矢口は2005年に熱愛がスクープされている。藤本が続けた。「ライブ中で、金曜日に雑誌が出たら“明日(ライブに)出ない”ってなって…、でもライブ中なんで、矢口さんも歌割いっぱいあるし、立ち位置もあるじゃないですか?え どうすんですか?穴あけて次の週までにやるのかなと思ったら、朝すごく早く(現場に)入って全部歌割も変わって位置も全部かわって…すっごい大変でした(笑)」と話した。それを藤本の後ろで聞いていた矢口は「はい・・」と頭を下げていた。

 「出れないって言うの?」と中居が聞くと、藤本は「脱退するって言うから…はい」。矢口は「めちゃくちゃ迷惑かけましたし、事務所のスタッフからは“メンバーに連絡しないでほしい”って言われて……でも、私は謝りたかったけど ずっとそのまま脱退の方向になって、みんなと連絡とれなかったんですよ…」「でも、1年後くらいに謝る機会を作ってもらって」と説明した。


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