木村カエラ、「愛してる」が照れて歌えなかった!? Charaとの楽曲制作でかわいらしい一面

　10月11日23時から放送される『A-Studio＋』（TBS系）に、歌手デビュー20周年を迎えた木村カエラがゲストとして登場。音楽活動やモデル時代の思い出について語られる。

　同番組では、MCの笑福亭鶴瓶が木村の尊敬する先輩アーティスト・Charaに取材を敢行。Charaとの楽曲制作で、「愛してる」という歌詞を照れて歌えなかったというエピソードが披露され、木村のかわいらしい一面が明らかとなる。

　また、藤ヶ谷太輔は木村のモデル時代を知る鈴木えみと尾形沙耶香に取材。撮影の合間に打ち明けた“秘密の話”にスタジオは大爆笑。また、木村のデビューが決まった際に一緒にデモテープを聴いて喜びを分かち合ったという思い出話も語られる。

　さらに、鶴瓶と藤ヶ谷は彼女の母親にも取材を行った。木村は全国模試でも上位になるほど成績優秀だったが、進学よりも夢を叶えるために母親との“2年間の約束”で歌手を目指すことになったという。デモテープを配り歩いても“モデルが歌っても説得力ないからなぁ”とモデルの肩書きが足かせになっていた当時の心境を語った。

　番組の最後には、20周年メモリアルソング「Twenty」を披露。自分の道を自分らしく歩んでいる木村が綴った“前向きで勇気をもらえる元気ソング”でスタジオを盛り上げた。

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