フリーアナウンサーでモデルの青木裕子が、ファッション誌『VERY』の専属モデルに就任した。
青木は2012年にTBSを退社後、数々のファッション誌でモデル出演しているほか、イベント出演やナレーション、執筆の仕事など、さまざまな分野で活動中。初めて『VERY』に出演してから10年が経つ今、新たな挑戦として10月1日から専属モデルを務めることとなった。
VERY編集部は「ファッションページでも活躍していただいている青木さんですが、“素”の青木さんは、子どもにひたむきに向き合う姿がとても印象的」とし、「ぜひその知性とポジティブさで、VERY読者の皆さまに寄り添っていただけたらうれしいです」と専属起用の理由を語った。
そして青木は、「専属モデルというご提案をいただいて最初は驚きました。『VERYって30代の雑誌じゃないの？』と。そして、年齢とか働き方とか、そういう枠組みにとらわれている自分に気付きました。もっと自分の視野を広げていきたいし、挑戦していきたい。TBSアナウンサー以来の肩書きがVERY専属モデルになるとは予想外でしたが、とてもワクワクしています。どうぞよろしくお願いします」とコメントしている。
