齋藤飛鳥、芸能界の仕事について「あと10年経ったときにやってますか?”って言われたら…」 | RBB TODAY

齋藤飛鳥、芸能界の仕事について「あと10年経ったときにやってますか?”って言われたら…」

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齋藤飛鳥【写真:竹内みちまろ】
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 『アナザースカイ』(日本テレビ/2日放送)に齋藤飛鳥が登場した。

 齋藤は乃木坂46卒業を振り返り、次のように話した。「アイドルはすごい色んな経験させてもらったし、すごい素敵な景色も見させてもらったし、もう個人的には大満足でやり切ったなって感じがあるんですけど、私はグループいた当時から乃木坂以外にやりたいことがひとつもなかったので、結構リアルに、すごくリアルに引退は考えました」。MCの今田耕司が「まだ、24とかでしょ?」と驚くも、齋藤は「最後、東京ドームで卒業コンサートをやらせてもらって、もうそれが幸せすぎて、もうこれ以上の景色はないし、これ以上欲はかきたくないなと思って、もう止めようと…」と続けた。


 しかし、今も芸能界を引退せずに続けているのは母の影響が。ずっと応援してくれた母親から「メディアに出てる私の姿を見れなくなることが寂しい」ということを伝えられたときに 「じゃあもうちょっと続けようかな」と思ったのが大きいという。

 しかし、番組の最後に「すごい極端に言ったら…、人に見られるお仕事は“あと10年経ったときにやってますか?”って言われたら、それは違うと思ってますね。こんなこと言ったことないけど…」と告白した。今田は、10年後は脂がのってくる時期かもよと話したが、齋藤は「一人になって改めて考えると、欲しいものも観たい景色も、もう全然ないので…」と言い、今だから「早いて~」と言われていた。



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《RBB TODAY》

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