11月9日19時から、『世界ふしぎ発見!3時間スペシャル』(TBS系)が放送される。草野仁や黒柳徹子らおなじみのレギュラー陣に加え、菅野美穂やカズレーザーなどの豪華ゲストが出演する。

今回のスペシャルでは、南米アマゾンでの歴史的な大発見に迫る。アマゾン川上流で発見された謎の遺跡は、アマゾン地域で最も古いと考えられる人工的な遺跡であり、これまでの説を覆す可能性があるという。『ふしぎ発見』チームがその発掘プロジェクトに特別潜入し、出土品の数々を紹介する。

さらに、南米ペルーで地球史上最も重い可能性がある「超巨大生物」の化石が発見された。約4000万年前の地層から発見されたその化石は、体長15~30m、体重150~300トンと推定される。日本初公開となる3D映像でその姿を復元し、巨大生物の正体に迫る。


また、エジプトではツタンカーメン王と死の真相をめぐる世紀の大発見の可能性も。200体のミイラが眠る未開封の棺が発見され、その棺の側から「ツタンカーメン王」を表す文字が刻まれた指輪が見つかったことで、“幻の王妃”アンケセナーメンではないかと推測されたという。果たして世界初公開となるミイラの正体は……。
