11月11日22時に放送されるドラマ『モンスター』（カンテレ・フジテレビ系）の第5話に、秋元才加がゲスト出演することが明らかに。秋元は昨年第1子を出産して以来、産後初の長期撮影に参加した。
同ドラマは、趣里が主演を務めるリーガル・エンターテインメント。常識にとらわれず感情を排除して相手と向き合うモンスター弁護士・神波亮子（趣里）が、法が追いついていない令和の問題に立ち向かっていく。
第5話では、秋元演じるサトウエマが、日本の病院を提訴するために亮子を頼って来日。亡くなった父が富裕層向けのクリニックで不当な治療を受け、それによって死期が早まったとして亮子に弁護を依頼する。
秋元は今回の台本を読んだ感想について、「初見では、自分にとって正直チャレンジングだなと思いました。英語のセリフやエマのプロフィールを拝見して、とても難しそうだなと思いました」と告白。英語を話す場面については、「英語指導の先生や友人にサポートして頂きながら臨みました」と語っている。
また印象的なシーンについては、「5.6話はドラマとしても大切なパートだという事で、裁判シーンもかなり白熱していたように思います。趣里さんや音月さん、出演者の方々と撮影の合間に沢山お話しできたのがとても楽しかったです。エマの父を演じられた石橋凌さんがいらっしゃるだけで、私はもう資産家の娘だな！と思える説得力がありました。父と娘のシーンも楽しみにして頂けたらと思います」とコメント。
そして出産を経た変化について、「産後、長期の撮影に参加するのは初めてでしたが、制作スタッフの方々や出演者の方々のご理解とご協力のおかげで、なんとか無事にアップできました。久々のお芝居では、感覚が変わっていた部分もあり、時に、自分が自分ではないようで興味深かったです」と振り返っている。
