「ABEMA」の公式YouTubeチャンネルで、日向坂46・富田鈴花が『ラリージャパン2024』について解説する動画コンテンツが公開された。
今回の動画は「すーじー先生の勝手に！ラリージャパン教室」と題して、ラリー初心者である牛のキャラクター・ぎゅー太郎に基本知識やルール、注目選手などをレクチャー。そこで富田の愛車の話題になり、今年1月に購入報告をしたSUZUKIのジムニー シエラについて、「泥道や山道をスイスイ走れるような車だから、私もラリーカーのように山道を走ってみたいなって思っているんだ！」と、“相棒”への愛を語った。
また、富田はドライバーがスムーズに走れるように道案内や指示を行うサポート役“コ・ドライバー”の存在を紹介。ドライバーとコ・ドライバーの信頼関係なしではレースを遂行できないことを伝えると、ぎゅー太郎から「日向坂46のメンバーの中で、誰をコ・ドライバーにする？」と質問を受ける。それに対して「誰かな～？」と悩みながら、「四期生で最年少の渡辺莉奈ちゃん！」「莉奈ちゃんは超冷静でクールなの。コ・ドライバーはどんな時でも冷静な人がいいかなって思うから！」と語った。そしてぎゅー太郎が「後輩に命を預けるの？」と聞くと、富田は「それぐらいメンバーって信頼できる存在なんだよね」とメンバーとの絆をアピールする。
さらに、ぎゅー太郎が「すーじー先生がラリーに出場するなら、ドライバーとコ・ドライバーどっちをやりたい？」と質問すると、富田は「私は意外と慎重なタイプだから、コ・ドライバーやりたいかも」と即答。そして、「ドライバーさんと“2人で1つ”というものだから、そんな運命的なペアが見つかったらいいな～」と妄想を膨らませた。
富田はドライバーをお願いしたいメンバーについても語り、「ドライバーは後輩の方がいいのかもしれない。先輩としていろいろ言えるから（笑）」「四期生のみんな！私のドライバーになりたい人を募集してま～す！」と呼びかけた。
次回の動画では、引き続き富田によるラリー解説が行われる予定で、WRC唯一の日本人ドライバーである勝田貴元からのメッセージ動画も公開される。
