“ひふみん”こと将棋の加藤一二三九段が、詰め将棋の雑誌連載でギネス世界記録を達成した。
JAグループの月刊誌『家の光』で65年間にわたり、詰め将棋の連載を続けてきた加藤九段。連載はいまもなお続いており、このほど「同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア」としてギネス世界記録に認定された。
ギネス世界記録の公式X(旧Twitter)では、授与式の様子も公開中で、ショート動画には認定証を渡され、穏やかな笑みを浮かべる加藤九段の姿が。ネット上には「継続は力なり!加藤一二三九段先生おめでとうございます!」「やり続けるって素晴らしい」「すごい偉業ですね!」「笑顔がすてき」などのコメントが寄せられていた。