11月29日に放送される『A-Studio＋』（TBS系）に、尾野真千子がゲストとして登場。2021年の結婚をきっかけに移住した沖縄での生活について明かした。
MCの笑福亭鶴瓶は、尾野が女将を務める「昭和居酒屋 北山食堂」を訪れ、取材を敢行。尾野の夫や従業員、近所の人々も集まるなか、「東京で仕事が終わって沖縄に帰れるのが嬉しい」「食堂では仕込みから配膳までしている女将としての働きぶり」「旦那さんとの馴れ初め」など、沖縄での生活を満喫している様子が紹介される。
また、MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔は姪っ子や甥っ子たちに取材を行い、尾野が「マッチ」と呼ばれ慕われていることや、親族で集まった時も子どもたちと一緒にはしゃいで怒られていることなどが明かされていく。
さらに、鶴瓶はドラマでの共演をきっかけに尾野と仲良くなった宮沢りえにも取材。尾野と宮沢は蒼井優、広瀬すずと四姉妹の役を演じたが、「本当の姉妹のような雰囲気になったのは真千子のおかげ」と絶賛し、「撮影現場に“奈良の空気”“沖縄の空気”を運んできてくれる」「スタッフの名前を全部覚えているなどの気遣いが凄い」と尾野の魅力について語った。
そして、尾野は「仕事で東京と沖縄を往復する時の気持ちの切り替え方」「ドラマ撮影中に少しでも時間があったら沖縄に帰っている」「人気のためではなく、芝居が好きだから芝居をしたいと思えるようになった」と語り、沖縄での生活や出会いによってこれまでの葛藤や雑念から解放されたことを告白する。
