松坂桃李が主演を務める日曜劇場『御上先生』(TBS系)が、2025年1月より放送スタート。その生徒キャスト29名が一挙に解禁された。
同ドラマは東大卒のエリート文科省官僚・御上孝が、新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられるというストーリー。今回明かされたのは、赴任先の高校「隣徳学院」で担任を受け持つことになる3年2組の生徒キャストだ。
キャストは全29名で、奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、髙石あかり、八村倫太郎、山下幸輝、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、真弓孟之、西本まりん、花岡すみれ、野内まる、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、白倉碧空となる。
生徒キャストは今年3月から始まったオーディションで選ばれ、8月初旬に全29名が決定。次世代を担う注目株から、ドラマ本格出演が初めてという新星まで、期待の若手キャストが集結した。
プロデューサーの飯田和孝は「視聴者の皆様には、一人残らず、注目していただいて、“18歳”のほとばしるエネルギーを体感してもらえたら嬉しいです」と語り、同じくプロデューサーの中西真央は「期待を背負った若者たちのみなぎるパワーに魅了されました。“18歳”を演じる俳優さんたちの今しかない数か月を、私たちの日曜劇場に託してくれたことを大変光栄に思います。今の彼らにしか演じられない“18歳”の姿を世に出せることを誇りに思います」とコメントしている。