香取慎吾が16日、自身のX（旧Twitter）を更新。9年ぶりに出演した音楽特番『2024 FNS歌謡祭』（フジテレビ系／以下同）で、“瞬間最高視聴率”を獲得したことを報告した。
12月4日、11日の2週連続で生放送された同番組。香取は第2夜にあたる11日の放送回に出演し、来年1月から始まる主演ドラマ『日本一の最低男』の主題歌『Circus Funk（feat. Chevon）』を披露していた。
「ドラマの現場に #FNS歌謡祭 から高視聴率御礼差し入れが届きました！ 瞬間最高視聴率だって！！」と綴られた今回の投稿には、番組スタッフから贈られた御礼のアップルパイにかぶりつく香取の姿。合わせて「祝！個人＆コア瞬間最高視聴率 香取慎吾様」「2024 FNS歌謡祭第2夜 個人6.0％ コア6.1％」と記載されたポスターの写真も掲載し、「みんなありがとー嬉しい感謝」と喜びを綴っている。
この報告にファンからは「わーっ！！ すごいっ！！」「さすが慎吾ちゃん」「瞬間最高視聴率おめでとう」「圧巻のパフォーマンスでめっちゃかっこよかったですもん！」「もっともっとテレビで歌ってほしい！」などと祝福のコメントが続出。
ただ、その一方では瞬間最高視聴率の“数字”に注目する人も……。視聴率が最も取れやすいプライムタイムに放送されていただけに、「個人6.0％」「コア6.1％」という数字に驚いた人も多いようで、ネット上には「すごいな、ゴールデンタイムの歌番組が“瞬間最高視聴率6%”か…」「深夜番組かと思ったらFNS歌謡祭で驚いた」「今、テレビ見ないものね」といった声も数多く見られた。
ちなみにコア視聴率とは、13歳から49歳までの個人視聴率、いわゆる「ファミリー層」の視聴率のことで、一般的に知られている世帯視聴率とは異なる。そのため今回の瞬間最高視聴率6％というのは、決して悪い数字ではない。
