12月20日放送の『A-Studio＋』（TBS系）に、鈴木京香がゲストとして登場。自身が出演する映画『グランメゾン・パリ』の撮影裏話を明かす。
MCの笑福亭鶴瓶は、夫婦役をはじめ多くの作品で共演をしている俳優・沢村一樹に取材。沢村は鈴木の前ではなるべく下ネタを言わないように心がけているが、思わず言ってしまった時にはかわいいリアクションが見られるという。また、『グランメゾン・パリ』の撮影現場で共演者たちを魅了した鈴木の姿が紹介されるほか、パリで撮影が休みだったときに美術館巡りをしたり、誰もいない道で歌を歌いながら散歩したりといった優雅な過ごし方についても語られる。
一方で藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）は、『グランメゾン・パリ』のスタッフたちに取材。撮影の際は個室ではなく、みんなと一緒にメイクをしたいという意外な一面、木村拓哉と沢村が出演する番宣番組の現場に、出演予定のなかった鈴木がふらりとプライベートで現れたエピソードなどが語られる。さらに癒し系ストイックでありながら、“急がせると逆に遅くなる”というせっかちでおっちょこちょいな素顔も明らかに。
鶴瓶は、ジムのパーソナルトレーナーにも取材を行う。鈴木は学生時代からスポーツ少女だったが、今でも運動が好きなことが体型の維持に繋がっていることが判明。さらに、鈴木が普段体験している頭蓋骨のストレッチなどを鶴瓶が体験取材する。
そして藤ヶ谷は、鈴木のファンであり舞台の共演をキッカケに交流ができた藤井隆に取材。藤井のプロデュースでリリースしたCDを振り返り、作詞が好きになって木村に楽曲の作詞をさせてほしいとお願いした時のエピソードや、鈴木京香流の作詞術なども語られる。
