沢口愛華、フォトエッセイの撮影でグラビアへの想いを実感「より誠実に向かっていけたら」 | RBB TODAY

沢口愛華、フォトエッセイの撮影でグラビアへの想いを実感「より誠実に向かっていけたら」

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沢口愛華【写真:竹内みちまろ】
沢口愛華【写真:竹内みちまろ】 全 12 枚
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 グラビアアイドルで俳優の沢口愛華が21日、都内にて「沢口愛華フォトエッセイ 沢口生活」(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。


 同書は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得して以降“令和のグラビアクイーン”としてグラビア界を席巻してきた沢口が月刊テレビ情報誌「B.L.T.」に“グラビア写真の掲載は一切なし”で連載してきたエッセイを書籍化したもの。“沢口愛華”として過ごした6年間を振り返り、その時々の葛藤、変化、そこで出会った人々との繋がりなどを赤裸々に綴っている。

 書籍が完成した現在の心境を尋ねられると「自分の綴ったものを25編も読んでもらえるということは嬉しいなと思います」と声を弾ませた。

 今年は濱田龍臣とダブル主演を務めたドラマ「サバエとヤッたら終わる」(TOKYO MX)も放送されるなど活躍の幅を広げた。2024年を振り返り「数年前に自分がやりたいと思っていたことを全部できた気がしています。女優業であったり、ずっと読む側だったのですが“文を書く”ことを仕事にできたり、自分の好きなモータースポーツについての仕事もできたり」などと告げたうえで「今までがんばってきたのは“こういうことだったのだな”というひとつの答えが出たような気がして『すごくよかった1年だな』と思います」と目を輝かせた。

 今後の抱負については「もっともっとたくさんの人に自分の名前や顔を知ってもらえるように努力していかなければいけないなと。改めて歯を食いしばるときだなと思いました」とコメント。

※フォトエッセイのカットをチェックする(他の写真)

 書籍「沢口生活」にはグラビアも掲載されているが「(書籍に掲載するグラビアの)撮影を終えて改めて『グラビアが好きなんだな』ということを感じさせられて」といい「なので、またより誠実に向かっていけたらいいなと思いますし、自分が好きだなと思ったグラビアを色んな人に観ていただけるようにもっともっと色んな部分でがんばっていきたいなと思っています」とグラビアへの想いを語った。




《竹内みちまろ》

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