ミュージシャン・川谷絵音による初のエッセイ本『持っている人』(KADOKAWA)が、2025年2月20日に発売。12月24日18時より各書店やネットでの予約受付がスタートした。
indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛といった5つのバンドを掛け持ちしながら、役者やタレント、アパレルのプロデュースなどでマルチに活躍する川谷。本書ではそんな彼が自ら筆を取り、「どこへ行っても事件に巻き込まれてしまう」日々を、時にシニカルに、そしてユーモラスに描いている。
SNSでは明かされていない幼少期の出来事や、バンド結成にまつわる運命的な出会い、今後の展望など、本人の軽やかな筆致でたっぷりと思いを表現。さらに「TV Bros.」や「ダ・ヴィンチWeb」で好評だったエッセイも加筆修正し、収録されている。
■川谷絵音コメント
鬼編集の方によって、webで3回しか掲載されていないエッセイが書籍化されました。ということは新作がたくさん入ってます。僕のことを知らない人にも読んで欲しいです。これが僕です。