「月刊auto sport 2025年2月号」にて、日向坂46の2期生である富田鈴花のインタビューが収録されている。富田はABEMAモータースポーツアンバサダーに就任して3年目を迎え、モータースポーツへの情熱を語っている。
富田鈴花の名前の由来は、母親がF1好きで鈴鹿サーキットに足を運んでいたことから「鈴花」と名付けられたことにある。彼女はABEMAの中継でスーパーフォーミュラのレースの興奮を伝えるうちに、女性アイドル界で一番のモータースポーツファンと言えるほどになった。その魅力についても語っている。
誌面には、JRP会長でありKONDO RACING監督の近藤真彦のコメントも掲載されている。「いろんなことを言われるかもしれないけど頑張りなよ。僕もそうだったから」との言葉をかけた近藤は、富田の強さと根性を評価し、業界の人々やレースファンに彼女を大切にしてほしいと述べている。