1月6日23時から放送される『何か“オモシロいコト”ないの？』（フジテレビ系）では、スタジオゲストに上白石萌歌、信子（ぱーてぃーちゃん）、タイムマシーン3号が登場する。
今回のテーマは「BACK TO THE 2016年」で、MCの菊池風磨とシソンヌの長谷川忍が2016年にタイムスリップ。この年は、国内興行収入250億円を突破した映画『君の名は。』や、庵野秀明監督が世に放った衝撃作『シン・ゴジラ』、ドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』（TBS系）など、映像作品が爆発的ヒットを生んだ年だった。そんな1年を「あれ見てたよね～」「あの曲、聴いてたよね～」「あれ流行ってたよね～」という3つのジャンルから振り返っていく。
映画『君の名は。』でヒロインの声優を務めたのは萌歌の姉・萌音。長谷川が「見に行った人いる？」と聞くと、萌歌が姉と一緒に見に行ったと言い、続けて「同じ家に住んでいたから姉の部屋から練習している声が聞こえていた。見ながら“あのシーンだ！”と思ったりした！」と、ファンにとってはたまらない告白が飛び出す。また、映画『シン・ゴジラ』に関しては長谷川の“庵野秀明愛”が爆発。さらに、この2本の映画が公開された際にSNSをにぎわせた“とある画像”の話になると、萌歌が豆知識を紹介し、信子が「豆知識も教えてくれるの!?スゴい！」と大興奮する。
「あれ流行ってたよね～」では、心地よいリズムとネタが大流行したピコ太郎の『PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）』を紹介。ジャスティン・ビーバーの紹介もあり、世界中にピコ太郎ブームを巻き起こした楽曲だが、「最近知った衝撃のことがあって…」と萌歌がとんでもない告白を行う。
なお、収録を終えた感想を聞かれた萌歌は、「意外とそんなに前なんだ…というものが多かった。でも、冒頭の菊池さんの写真が衝撃的すぎて、あれ以降の情報がちょっと…（笑）」とコメントしている。
