ルイ・ヴィトンと現代アーティストの村上隆による初コラボから20年の時を経て発表された、「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」のリエディション・コレクション。1月8日には東京・原宿のポップアップストアでイベントが開催され、多彩なゲストたちが駆け付けた。
イベントには村上のほか、ルイ・ヴィトンのアンバサダーである広瀬すずと平野紫耀が登場。そして赤楚衛二、Awich、Kōki,、高橋文哉、谷まりあ、トリンドル玲奈、生見愛瑠、藤田ニコル、穂志もえか、堀田真由、百田夏菜子、ローラなど、華やかなセレブリティが数多く登場した。
ルイ・ヴィトン×村上隆ポップアップストアは東京をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、ソウル、上海、シンガポールの世界7都市で展開。日本のカプセルホテルからインスピレーションを得た店内は、リテール・スペース、ベンディングマシーン、シネマ・スペース、ケアステーション、アーカイヴの展示スペースやカフェなど、多様な空間で構成されている。
中でも最大規模を誇る東京のポップアップストアは、カラフルで大胆なデザインのファサードが特徴だ。店内には、LVイニシャルやモノグラム・フラワーモチーフ、2009年に発売された「マルチカラー・スプリング・パレット」コレクションを記念した『パンダの親子』の彫刻などが展示されている。
また、メインの建物に近い2つのスペースでは、カフェとデジタルインスタレーション、アーカイヴ製品を展示するエキシビションも開催されており、「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」コレクションの世界観を多面的に体感できるイベントとなっている。