18日放送の『痛快！明石家電視台』（MBS）にSixTONES・髙地優吾、マユリカ、安斉かれん、モンエン西森洋一、今別府直之らが出演する。
今回は「2025年は絶対変わるぞ！」というテーマをもとに、ゲスト陣がさんまの小耳に挟ませたいトークを展開する。
SixTONESの髙地優吾は、「ストレス解消はハーレーで風になること！ 今年こそはアレをやりたい！」と熱く語る。バイク好きの髙地は、学生の時に憧れのハーレーを購入。アイドルとして「ステージに立って自分に酔うことってあまりない」のとは対照的に、「バイクに乗る時だけ『めっちゃ俺カッケーな！』って自分にすごい酔う」と打ち明ける。
次に、『M-1グランプリ２０２４』敗者復活枠で決勝進出を果たした若手お笑いコンビのマユリカが、「今年こそは5年間つきまとう呪いから解放されたい！」と訴える。2人は2020年のある出来事をきっかけに、中谷は当時住んでいた自宅に大量のネズミが発生するなど、不運な出来事が続くと嘆く。なかでも中谷が「ここ最近で一番悩んでいること」と眉をしかめるのが、相方・阪本からもらったという誕生日プレゼント。阪本は、彼女がいない中谷に「37万5千円の超精巧な女性のお人形をあげた」と明かし、さんまは大笑い。しかし、この超リアルな人形が霊媒師にみてもらう騒ぎになるゾッとする展開に…。
続いて、安斉かれんは「今年こそ酒でやらかす自分におさらばしたい」とさんまに決意表明。大のお酒好きという安斉は、「麦焼酎の４合瓶を１日で１人で飲んじゃう」と明るくぶっちゃけ、明石家メンバーはビックリ！ お酒のアテは「さけるチーズとアカニシ貝」に加えて、最終的には「塩」という安斉に、さんまは「俺の師匠以来見てない、そんな人」と安斉の飲みっぷりに目を丸くする。さらに、安斉は今年もうひとつやめたいこととして「ギャンブル」をあげる。進行役のアインシュタイン・河井ゆずるが「中身はおじさん」と笑う、安斉のギャンブルエピソードとは。
吉本新喜劇座員の今別府直之は、宇都宮まきとともに登場。今別府は「今年こそはモテる！」と固い決意をみなぎらせる。今別府は「生まれてこの方、52年間彼女いない」と告白。彼女をつくるために「歯の治療に120万円をかけた」をはじめとする努力をアピール。女性とのデート用に「タクシーチケットも作った」と明かし、一同は驚がく。また、今別府は、マッチングアプリで出会った女性とのデート話を披露するも、重盛は「女性として聞いててずっと気持ち悪い」とバッサリ切り捨てる。
