『ザ・共通テン! 新境地ヨンア自宅公開&最新韓国グルメSP』(フジテレビ系)が、1月17日20時より放送。「冬こそ買いだめする女子」として、ギャル曽根、熊元プロレス(紅しょうが)、peco、ヨンアの暮らしぶりを紹介する。

ギャル曽根が今回訪れたのは、“コスパ最強スーパー”として節約ママから熱い注目を集めるスーパーマーケット「ロピア」。「ずっと行きたかったのに、まだ1回も行ったことがない」という憧れのスーパーで、念願の初ショッピングを体験する。驚異のコストパフォーマンスを誇る商品と出会い、ギャル曽根は「マジでロピア最高!」と大興奮。さらにエビの代わりになるというちくわや、肉じゃがなどの肉料理に代用できる魚肉ソーセージなど、安価でヘルシーな“もどき食材”も登場する。

また番組では、「寒い冬は家から出たくないので、食事はほとんどデリバリー」という熊元に密着。スタッフが熊元の自宅を訪ねると、部屋の真ん中に大きなベッドが置かれており、つねにそのベッドの上で過ごしていることが発覚する。「(来客は)基本、ベッドに座ってもらうシステム」と平然と話す熊元に、スタジオのメンバーはドン引きしてしまう。さらに熊元は、“オーディション食い”という、これまた独特すぎるデリバリーの利用法を紹介。「これが休日の一番のぜいたく」と言いながら、ウーバーイーツに電話をし始める。


pecoは1日3食自炊しているしっかり者のママだが、実は“必要最低限女子”という意外な一面も。スーパーでの買い物も週2回と決めており、一度に買いだめしているのだとか。そこでスタッフが買い物に同行すると、「買い物に出かけるときの持ち物はエコバッグとお財布だけ」、「携帯のメモに買いたいものを書いておき、それ以外のものは買わない」などのマイルールが敷かれていることが明らかになる。「惣菜コーナーには行かない」というルールができた理由とは……。

そしてモデルデビューから20年以上経った今も、その美貌をキープしているヨンアが、目下ハマっているのが温活。エアコンやストーブに頼らず、自らの力で体を温めて基礎体温を上げる健康法のことで、ヨンアの場合は食べ物を重視しているという。そこで番組では、東京・新大久保のコリアンタウンに食料品を買いに来た彼女に密着。温活ライフに欠かせない韓国唐辛子や韓国のごま油といった“神食材”、いま注目のホットスナック「タンコンパン」など、この冬おすすめの韓国グルメが続々登場する。


また買い物の途中、なんとヨンアの母が合流。64歳にはとても見えない美しさに、スタジオの一同はすっかり見とれてしまう。そして今回、ヨンアの自宅も公開。ヨンア自らキッチンに立ち、おいしい参鶏湯(サムゲタン)などの作り方を伝授するほか、ヨンア愛用の美容アイテムも登場する。