村上春樹や池波正太郎が描く“たまご”の話! 作家37人による玉子についてのエッセイ『アンソロジーたまご』発売決定 | RBB TODAY

村上春樹や池波正太郎が描く“たまご”の話! 作家37人による玉子についてのエッセイ『アンソロジーたまご』発売決定

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エッセイアンソロジー『アンソロジーたまご』(主婦と生活社)
エッセイアンソロジー『アンソロジーたまご』(主婦と生活社) 全 7 枚
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 日本の名だたる小説家・随筆家37人による“たまご”をテーマにしたエッセイアンソロジー『アンソロジーたまご』(主婦と生活社)が、3月7日に発売される。


アンソロジーたまご
¥1,870
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 同書は、たまごかけごはん、ゆで卵、目玉焼き、卵焼き、オムレツ、オムライス、かに玉、卵サンドなど、バラエティ豊かなたまご料理にまつわるエピソードをまとめた1冊。名を連ねるのは、阿川佐和子、池波正太郎、石井好子、佐藤愛子、武田百合子、村上春樹、向田邦子、森茉莉など、錚々たる作家陣だ。

 カバー写真および間に挟み込まれたイメージ写真は、写真集『未来ちゃん』で知られる川島小鳥が担当。装幀・組版は、2024年ノーベル文学賞受賞作『すべての、白いものたちの』の装丁を手がけた佐々木暁が手がける。編者は向田邦子や赤塚不二夫、佐野洋子のエッセイなどを手がけてきた杉田淳子(go passion)だ。

《ハララ書房》

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