ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が、日本国内で動員150万人、興行収入21.1億円を突破。これによって『デッドプール&ウルヴァリン』を抜き去り、2024年に国内で公開した洋画実写作品で興行収入NO.1の快挙を達成した。
同映画は前作『ライオン・キング』で息子・シンバを命がけで守ったムファサと、彼の命を奪った “ヴィラン”スカー(タカ)の若き日を描いた作品。ムファサ役の尾上右近、タカ役の松田元太、冷酷な敵ライオン・キロス役の渡辺謙など、豪華声優陣の演技も見どころとなっている。
2024年12月20日に劇場公開されると、オープニング3日間で全世界興行収入No.1となる1億2,220万ドルを記録。現時点で全世界累計興行収入は6億2,799万ドル(約977億円)に到達しており、全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」のオーディエンススコアでは89%という高得点を獲得している。