昨年8月、12thシングル「絶対的第六感」の活動をもって、日向坂46からの卒業を発表した濱岸ひより。30日にアイドルとして“最後”のブログを更新した。
「最後の濱岸ひより」と題された同ブログは、「これで最後のブログになります」という報告から始まる。
次に「約7年半たくさん応援してくださってありがとうございました! アイドルとして活動できた日々は人生の宝物です、おひさまのみなさんがどんな時もいてくださったからここまで頑張ることができました」と感謝を綴った濱岸は、さらに「日向坂はこれからも新しい形で進化し続けます、きっと変わっていく部分もあるとは思いますがそれでもこの日向坂が皆さんにとって特別な存在であり続けるように願っています」「私がそうだったようにメンバーのみんなは皆さんの暖かい声援と笑顔が大好きです! これからもグループを見守って支えていただけたら嬉しいです!」と思いの丈を吐露。
そして最後に「東京ドームに立つという夢を叶えてくれてありがとう最高の景色でした!」と綴り、日向坂46として最後のブログを締めくくった。
濱岸の卒業が発表されたのは、昨年8月のこと。異例の4人同時の卒業発表という形で、濱岸、加藤史帆、東村芽依、丹生明里がグループを去ることが伝えられた。昨年12月には全国ツアー「Happy Magical Tour 2024」の福岡公演にて濱岸の卒業セレモニーが行われ、感動のフィナーレを飾っていた。