1月31日に放送される『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、とろサーモン・久保田かずのぶや夏菜、フットボールアワー、松丸亮吾、三山凌輝が登場する。
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三山は高校生の時に上京して以来、今も母親と同居しているそうだが、「生活感を出されるのはちょっといやだ」と打ち明ける。インテリアの置き位置ひとつとっても「(角度が)2度ズレても気になってしまう」という強いこだわりを示し、スタジオの面々を驚かせる。
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さらに三山は「おみくじ、1回で諦められますか?」と唐突に切り出し、スタジオ一同の頭には「?」が。その根底には何事にも「主導権を握られたくない!」という信念があり、運気ですら自分で決めたいのだとか。「年始に凶が出て、大吉が出るまで引き続けた」とドヤ顔をみせる。
そして「自分のクセについて」というお題では、フットボールアワーの後藤が自分の貧乏ゆすりが気になってしょうがないと語る。ひな壇の最上段で貧乏ゆすりし、壇を小刻みに揺らしてしまったり、子どものお茶わんを少しずつスライドさせてしまったりと弊害も生まれているそう。しかし三山は「貧乏ゆすりを特技にすればいい」とポジティブに助言。ダンスの一種である「バイブレーション」だと言い張ればいいと言われた後藤は、三山に促されるままバイブレーションダンスを披露する。
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そんな中、夏菜はとあるシチュエーションになると「無意識にお尻の穴を絞めてしまう」と告白。「連続で“ババババ!”となる時も」と続け、大悟から「これ以上オモロイ癖はない」とツッコミを浴びる。
そして男の子と女の子の2児の母である夏菜は、「同性の女の子はなんとなくわかるんですけど、男の子の育て方がわからなくて…」と話し、「お母さんの“こういうところがいやだった”っていうのありますか」とアドバイスを求める。これに対して、大悟は電話の時の声色が変わるのがいやだったと言い、久保田は授業参観日になるとお母さんの化粧が濃くなっていたのが恥ずかしかったと振り返り、後藤は「引き出しに入れていた、いやらしい本が“あいうえお順”で本棚に並べられていた」というエピソードを明かす。
そんな中、4人兄弟で育った松丸は教育熱心だった母親との思い出を回顧。東大の肩書が欲しくて東大に行ったわけではなく、そこには“母との約束”があったという。