モデルでタレントのアンミカが出演する、ほけんの窓口の新CM「全力ダンス」篇が2月3日より全国でオンエアされる。
新CMでは、魔女たちが休憩する屋上を舞台に、魔女に扮したアンミカがコミカルな曲に合わせて「ほうきダンス」を披露。そのまま「なぁみんな！ なんか保険に入ってるけど、ようわからんって人！ いいかどうかみるで！」と視聴者に向けて呼びかける内容となっている。
なおCMには、“保険のセカンドオピニオン 年中開催中！”というメッセージを伝えるために、全国から集まった「ほけんの窓口」の社員30名が登場。アンミカとともに、思いを込めて全力で「ほうきダンス」を披露する。
また撮影後に行われたインタビューでは、「東京に出てきた14年前の初めてのレギュラー番組が『魔女たちの22時』という番組で、今またCMで魔女役をさせていただけているんで、私ってむちゃくちゃ魔女と親和性あんねんなって、前世魔女やったんかなって思います」と語っていたアンミカ。ちなみに魔女の衣装でCMに出演するのは、今回で4回目となる。
さらに今回の「ほうきダンス」は、DA PUMPのメンバー・KENZOが振付けを担当。実際にダンスを踊ったアンミカは、KENZOの振付けについて「親しみやすく皆さん真似しやすいんですけど、意外とやってみると技術はいる。でも、できた時の喜びと達成感がすごいんです！」と絶賛していた。
そしてCMが放送される2月3日の立春の日にちなんで、今年の春にやりたいことを聞かれた際には「ミラノコレクションを観に行かせていただいたり、パリコレクションで30年ぶりに舞台に立たせていただけたらなと思います」と回答。そのほかにも「ドラマや映画等、演技のお仕事や、ダンスを復活しようかなと思います」などと意気込みを語っていた。
現在「ほけんの窓口」のYouTubeチャンネルでは、新CMに加えて、撮影後インタビュー＆メイキング映像を公開中。メイキング映像では、元気いっぱいにスタッフに挨拶しながらスタジオ入りするアンミカの姿や、和やかな雰囲気で進行していく現場の様子、さらにはテンションが上がりすぎて元気いっぱいに踊りすぎてしまうアンミカの姿などを確認することができる。
