乃木坂46のアンダーライブに密着したドキュメンタリー『乃木坂46アンダードキュメンタリー～37thSGアンダーライブ舞台裏～』が、3月8日21時からCS放送・TBSチャンネル1で独占放送される。
選抜メンバー以外の“アンダーメンバー”による単独ライブイベントを不定期に開催している乃木坂46。1月28日から千葉・幕張メッセで開催された最新のアンダーライブでは、37枚目のシングル「歩道橋」に収録されているアンダー楽曲「それまでの猶予」の歌唱メンバー12人が出演した。
ドキュメンタリー映像では、リハーサルやライブ当日の密着映像、ソロインタビューを通して、メンバー12人の“アンダラ”に懸ける想いを届けていく。
「それまでの猶予」でセンターポジションを務めるのは、5期生の冨里奈央だ。練習期間では座長としてのプレッシャーに不安を口にしていた冨里だったが、メンバーたちの支えもあり、徐々に心境が変化。ライブを直前に控えたソロインタビューでは、「愛されるセンターになりたい」とやわらかな表情で熱い気持ちを明かす。
そして今回のアンダーライブでは、メンバー12人がそれぞれソロ歌唱を披露。さらに「制服のマネキン」や「シンクロニシティ」といったグループの代表曲を、全員でパフォーマンスした。挑戦的なセットリストに臨むメンバーの本音が明かされるほか、副キャプテンに任命された5期生・菅原咲月のロングインタビューなど、ここでしか見ることができない姿を収録している。
さらに関連作品として、5期生・奥田いろはが座長として奮闘した「36thSGアンダーライブ」や、これまでのドキュメンタリーも3月に集中放送される予定だ。
