歌心りえが51歳にしてソロメジャーデビューを果たすことが決定。カバーアルバム「SONGS(歌)」と「HEARTS(心)」の2タイトルを、4月2日にビクターとエイベックスからリリースする。

歌心は2024年、オーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』で準優勝を果たし、その後韓国MBNの「韓日歌王戦」や「韓日トップテンショー」にも出演。彼女の圧倒的な歌声は「全韓が泣いた!」「震えた!」と大絶賛された。また「日本語曲をそのまま日本語で歌う日本人歌手」として注目を集めた。公式YouTubeでは「雪の華」のカバーが947万回再生、「道化師のソネット」が807万回再生を記録している。
日本国内でも注目が高まり、フジテレビ系『千鳥の鬼連チャン』では圧巻の10連チャンを達成。さらに1月16日放送のフジテレビ系特番『歌ウマ女王 日韓決戦 - JAPAN ROUND-』では、フジテレビ歌姫軍を代表して韓国最強軍と競い、ソロ部門で最高得点を記録した。
今回リリースされる「SONGS(歌)」と「HEARTS(心)」は、時代を超えても色あせることのない日本の名曲を厳選して収録。それぞれ幅広い世代に愛される楽曲を集め、新たな感動を届ける。


■歌心りえコメント
今回、歌心りえとして、カバーアルバム「SONGS(歌)」と「HEARTS(心)」をリリースすることになりました。デビュー当時から聞いてきてくださった方、そして去年の韓日歌王戦から知って下さった韓国の皆さん、そして日本の皆さんが支えてくれたおかげでここまで来ることができたと思います。この2枚のアルバムは私の大好きな日本の楽曲ばかりです。1曲1曲心を込めて歌わせていただきました。それぞれの物語と情景が皆さんの心に届いてくれたら嬉しいです。これからも歌は心をモットーに大切に歌い続けていきますのでぜひ聴いて下さい。