野口五郎が初の自伝! これまでの人生を赤裸々に語る | RBB TODAY

野口五郎が初の自伝! これまでの人生を赤裸々に語る

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『野口五郎自伝 僕は何者』(リットーミュージック)
『野口五郎自伝 僕は何者』(リットーミュージック) 全 8 枚
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 野口五郎の初となる決定的自伝『野口五郎自伝 僕は何者』(リットーミュージック)が、2月21日に発売される。


野口五郎自伝 僕は何者 (リットーミュージック)
¥3,300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 野口は1971年のデビュー以来、55年にわたり第一線で活躍を続けてきた。郷ひろみ、西城秀樹と並び“新御三家”と称され、トップ・アイドルとしての地位を築く一方、ベースやドラム、ギターなどの楽器を演奏し、レコーディング・エンジニアや俳優としても活躍。近年では配信アプリを開発する技術者・研究者としても活動を行っている。

 同書は、そんな野口がこれまでの人生を赤裸々に語る自伝となる。

■野口五郎プロフィール
1956年、岐阜県美濃市に生まれる。67年、11歳の時にテレビ番組『ちびっこのど自慢』に出場、エレキ・ギターを弾きながら「今夜は踊ろう」(荒木一郎)を披露し優勝。71年に「博多みれん」で演歌歌手としてデビュー、同年の2ndシングル「青いリンゴ」が大ヒット。翌年、当時の最年少(16歳)で『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、その後「甘い生活」(74年)、「私鉄沿線」(75年)などのヒット曲を連発。いつしか郷ひろみと西城秀樹と並んで"新御三家"と呼ばれるようになる。アイドル的な人気を博しつつ、並行して本格サウンドによる海外レコーディングの作品も精力的に制作。歌手のみならずギタリストとしても知られ、近年の作品ではドラムやベースを含めた全パートを演奏するなどマルチなプレイヤーとして活躍している。配信サービス"DMV"の開発などで複数の特許を取得しており、情報技術者の一面も持つ。

《ハララ書房》

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