相楽伊織、奄美大島でのチューブトップビキニ姿に自信「いちばん笑顔で私らしさも出ている一枚」

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2025.2.23（日）19:37

　乃木坂46の元メンバーの相楽伊織が23日、都内にて『相楽伊織2025.4-2026.3カレンダー』（わくわく製作所）発売記念イベントに出席した。

　同作は、旅行気分を味わうというテーマから奄美大島で全編を撮影した。実際にカレンダーを手にした感想を問われると「今年もこうしてカレンダーを出せることが本当に嬉しいです」と笑顔を見せ「皆さんにもきっと喜んでいただける1冊ができたと思います」と自信をのぞかせた。

　お気に入りのカットとして挙げたのは、8月のカット。海を背景に紺色のチューブトップビキニを着用した一枚だ。選んだ理由について聞かれると「なんかすごくTHE・夏みたいな感じのカットが、すごく私的にはいちばん笑顔で私らしさも出ている一枚なんじゃないかなと思って、これにしました」とコメントした。

　撮影では1日目に鹿児島で長時間足止めを余儀なくされたうえ、到着後も大雨に見舞われるなど多くのハプニングがあったという。相楽は「飛行機が飛ばないかもしれない状況になり不安でした。結局（飛行機は）飛んだのですが、鹿児島で何時間くらいだったでしょう……最終的には2時、3時間くらいずっとどうなるか分からないまま空港で待っていました」と当時の心境を語った。到着してからも雨が降っており、心配だったというが「3日目にはきれいに天候が回復し、ビーチでいい撮影ができたと思います」と笑顔を見せた。

　今後のグラビア活動について抱負を尋ねられた相楽は「タレントやグラビアアイドルの中で一番を目指して頑張りたいと思っています」と目標を掲げた。続けて今回のカレンダーのアザーカットを使ったデジタル写真集も発売しており、「今後はさらに数を増やしていきたいです」と意欲をみせた。

　最後にファンへ向けて「こうしてカレンダーを皆さんに届けることができて、また1年一緒に過ごすことができてすごく嬉しいです。今回のカレンダーは、私が旅行好きということもあって、一緒に旅行気分を味わっていただきたいという思いで一年を通して作りました。夏は海、冬は冬らしい雰囲気など、まったく違うシチュエーションを取り入れて、少し大人っぽい私もお見せできるかなと思っています。どうぞ楽しみにしていてください」と笑顔でメッセージを伝えた。