平美乃理、“地元”岡山県の「ひなせかき祭」に参加!“日生のかき”の魅力を改めて実感… | RBB TODAY

平美乃理、“地元”岡山県の「ひなせかき祭」に参加!“日生のかき”の魅力を改めて実感…

エンタメ その他
注目記事
「ひなせかき祭」に参加する平美乃理
「ひなせかき祭」に参加する平美乃理 全 4 枚
拡大写真

 俳優・モデルとして活動している平美乃理が23日、地元・岡山県備前市で開催された「ひなせかき祭」に出席した。



 「ひなせかき祭」は、「全国牡蠣-1グランプリ-加熱部門-」でグランプリを獲得した“日生かき”を多くの人に堪能してもらうために開催されたイベント。五味の市会場と頭島会場で殻付・むき身かきの販売や飲食ブース、殻付かきの詰め放題などを行い、日生かきを存分に味わうことができる。

 今年は平が開会式に登壇し、「中学生のころアマモやかきの養殖のお手伝いにきた懐かしい思い出があります。今日は天気にも恵まれ、日生かきをたくさん堪能できることを楽しみにしています。それではただいまより令和7年ひなせかき祭りを開会いたします!」と高らかに開会宣言。会場には日生かきを使ったさまざまな料理が販売され、平も飲食ブースを練り歩きながら、かきのお雑煮やカキフライ、カキオコなどを満喫した。

 山盛りキャベツにトロトロの生地を合わせ、新鮮なかきをたっぷりと乗せたお好み焼き、通称「カキオコ」を実食した平は「学生の頃に友達と自転車に乗って頭島までカキオコを食べに行きました。久しぶりにカキオコを食べることができてとても嬉しいです」ととびきりの笑顔。さらに小学生以下が参加できる「殻付かきの詰め放題」では、平も子供たちと一緒に殻付かきをバケツ一杯に詰めていき、見事たくさんのかきを獲得していた。

 今回のイベントを通して、平は「地元のひなせかき祭に参加することが出来て嬉しかったです」と喜びを吐露。「小さい頃から食べている日生のかきを今日はたくさん食べることができ、改めてかきのおいしさを実感しました。とってもおいしい日生のかきをもっと多くの人に知ってほしいです!」と語っていた。

 平は岡山県出身、2004年6月28日生まれの20歳。2021年に「ミスセブンティーン」のグランプリに選ばれ、『Seventeen(セブンティーン)』(集英社)の専属モデルに。さらに舞台やドラマ、バラエティなど活躍の幅を広げており、2023年からは岡山県備前市特別観光大使を務めている。

《ハララ書房》

特集

【注目記事】

Amazon売れ筋ランキング

【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース