『水曜日のダウンタウン』19日の放送内容について謝罪「実在する学校名を挙げ…」 | RBB TODAY

『水曜日のダウンタウン』19日の放送内容について謝罪「実在する学校名を挙げ…」

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 バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が25日、公式X(旧Twitter)を更新。19日に放送された内容について謝罪を綴った。

 この日の番組では、お笑い芸人・ひょうろくにまつわる企画を実施。仕掛け人の兄から“隠し子を預かってほしい”と頼まれ、しばらく子供を預かることになったひょうろくの人間性を観察するといった趣旨の企画で、その隠し子に勉強を教える際、いじめを想起させるいたずら書きだらけの教科書が登場した。

 そんな一連のシーンが問題となったようで、番組は「2月19日放送『ひょうろく人間性最終チェック』で、VTR内において実在する学校名を挙げた上で『いじめを題材とした架空の設定』を演出、放送いたしました」「放送後、実在する学校およびご関係者様より、『現実と架空の区別が曖昧な放送内容で、誤解や偏見が助長される事態を引き起こしかねない』という趣旨のご指摘をいただきました」と説明。「今回番組で放送した内容は、実在する小学校および児童とは一切関係のない『演出上の架空の設定』でした。実在する小学校の在校生と保護者の皆様方、教員の皆様方、および関係者の皆様方にご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪を伝えている。

※『水曜日のダウンタウン』謝罪全文(『水曜日のダウンタウン』の公式X)

《ハララ書房》

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