朝ドラ『おむすび』に山内惠介とラモス瑠偉が出演! 永吉の通夜に“本人役”で登場 | RBB TODAY

朝ドラ『おむすび』に山内惠介とラモス瑠偉が出演! 永吉の通夜に“本人役”で登場

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ラモス瑠偉 (C)NHK
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 2月28日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』に、山内惠介とラモス瑠偉が本人役で登場した。

 山内とラモスは、松平健演じる米田永吉役と過去に関わりがあった通夜の参列者として登場。永吉は生前に「紅白出場の演歌歌手にアドバイスした」「ラモスにループシュートを教えた」など、数々の武勇伝を語ってきたが、結たち家族はホラ話だと思っていた。ところが、通夜の会場に次々と“過去に永吉にお世話になった”という人々がやってくる……という展開だ。

ラモス瑠偉 (C)NHK
山内惠介 (C)NHK
松平健 (C)NHK

■松平健コメント
永吉の話のうち、万博の話が本当だというのは知っていましたけれど、あとのエピソードはホラだと最初は思っていました。台本で読んで、「そうか本当にやっていたんだな」とうれしかったですね。それこそ呪いじゃないけれど、人のために動く優しい人だったんだと思います。永吉としては、孫ふたりも自立してそれぞれの道を歩んでいるので、それがうまくいくように願っています。結は、はじめは翔也のために栄養について学びはじめましたが、それがだんだん医療に向かっていって成長ぶりがすごい。これからも人の役に立つように、がんばってほしいですね。

■山内惠介コメント
まさか本人役で出演できるなんて、夢のようでした。現場では、家長である北村有起哉さんはじめキャストの皆様に温かく迎えていただき、まさに故郷・糸島を感じました。糸島を愛していただいたこと、直接皆様にお礼が言えましたし、最後は自然と「これからも糸島をよろしくお願いします。」と頭を下げましたのも、忘れられないエピソードになりました。

■ラモス瑠偉コメント
うれしくて二つ返事でお受けしました。久しぶりの朝ドラ出演で撮影を楽しみにしておりました。本人役での出演なので緊張はありませんでしたが、主演の橋本さんや北村さんはじめ、みなさんが、現場の雰囲気をやりやすいように作ってくれてより自然にお芝居できました。セットチェンジでも北村さんや宮崎さんが気さくに話しかけてくださって温かい現場で感動しました。また機会があれば呼んでください。

《ハララ書房》

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