長濱ねる、体形維持に苦労した過去「自己嫌悪に陥ったこともあります」

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2025.3.8（土）11:31

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長濱ねる、秋のノースリニットでアンニュイな表情 | RBB TODAY

12日発売の雑誌『ar』10月号（主婦と生活社）に、元欅坂46の長濱ねるが登場。秋のニットコーデを纏い、魅惑的な姿を披露している。

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【TIF2024】「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」が灼熱の太陽のもと開幕、長濱ねる「よりみなさんと一緒に盛り上がって」 | RBB TODAY

アイドルの夏の祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」（TIF2024）が2日、お台場・青海周辺エリアにて開幕した。

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『ホットペッパービューティー』のYouTubeチャンネル「ホットペッパービューティーTV」に、長濱ねるが出演。スタイル維持・美肌の秘訣やヘアスタイルの歴史、美容の考え方について赤裸々に明かした。

　長濱はスタイル維持に役立つことベスト3として、「1位は睡眠。いろんなことを試した結果、寝るのが一番大事だと気づきました。基本的に7.5時間は眠るようにしています。2位はお米中心の生活。遺伝子検査で脂質は体質に合わないことが分かったので避け、糖質は過度に気にしないようにしています。3位は制限し過ぎないというマインド。気にし過ぎるストレスが太る原因になったりもするので」と語った。

　また、10代の頃は体形維持にかなり苦労したそうで、「一日に何回も体重計に乗って10グラム単位の増減で一喜一憂したりとかなり無理を重ね、それでも“ダイエットハイ”になりどんどん過酷になって自己嫌悪に陥ったこともあります」と振り返る。さらに、「10代の方、無理なダイエットをしている方へ。私も悩んでひどいダイエットを繰り返していたのですが、あまり焦らず寛容でいて欲しいと思います。あとは人に言われた言葉で、頑張らなきゃと思っているならやめていいと思います。自分の意志で頑張りたいと思っている方は無理せず続けていけたらちょっとずつ変われると思います」とメッセージを送った。

　さらに、「変なダイエット情報などに引っ掛からないようにして欲しいです。私もいろいろ試して心が揺らいじゃったこともあるから、そういうのに若い人が左右されないような世の中になって欲しいです」と付け加えている。

　また長濱が美容でもっともお金をかけるのはスキンケアとファッションとのこと。敏感肌のため、スキンケアにはとくにこだわりがあり、「ナチュラルな成分のものを選び、肌に優しいものを愛用しています」と話す。バッグの中身を紹介するコーナーでは、ホワイトワセリンを愛用していることを明かし、「化粧水、乳液のあとにたっぷり塗ってからティッシュオフして、下地をしてという順番で塗っています。化粧持ちも良くなるイメージです」と独自のメイク術を披露した。

　そしてその中から「絶対にないと不安な物」を聞かれると、「全部必要ですが、一番は日焼け止めです。冬でも塗らない日はないくらいで、家の中、窓際にいるときに塗ることもあります。（長崎県の五島の育ちで）幼少期に島を、海を、山を駆け巡っていたので、シミにならないように今から頑張っているところです」と島育ちならではのこだわりを話した。

　インタビューでは長濱のヘアスタイルについても話が及び、「生まれ育った島に美容室がなかったので、小学校まで母が切ってくれていました。いつもザクザクに切っただけだったのでロングヘアに憧れていて、中学生でようやく伸ばせるようになりました。高校生で上京して、大人数いるグループに所属したのでトレードマークとしてミディアムからロングで重めの前髪で固定しました」と過去を振り返った。