NMB48・平山真衣が7日、YouTube「裏なんばちゃん」に出演し、コンサート当日の早朝から釣りに挑戦する様子を公開した。
釣りができる女性に憧れ、今年から釣りを始めたという平山。「いつかはマグロ一本釣りをするのが夢です」と語る平山は、2月5日・6日にZepp Nambaで開催された『NMB48 冬の大文化祭2025 難波祭』の「精一杯やってみました」コーナーで、朝4時半から釣り堀で釣りあげた魚をステージに持ち込んでお披露目した。
平山は舞台袖から白い冷蔵ケースを運んでくると「本日、朝の4時半から、和歌山県で-2度の中、釣りに行ってきました!」と報告。冬は水温が低いため、魚が活発に動かず「釣れたら奇跡というくらい、魚が釣れない」という。そんな中、平山は冷蔵ケースの中から大きなメジロを取り出して豪快に掲げると「メジロでございます!本物です、これ。71cmで4kgあります」とコメント。ステージの他のメンバーからは「え~!本物!?」「デカっ!」と大興奮し、観客からも大きな拍手と歓声が送られた。
続けて平山は「他にも釣れまして...」と言いながら、メジロの他に鯛が3匹、サーモンが2匹、クロソイが1匹釣れたことを報告。平山が「このメジロも後ほど裏で捌いて、みんなでお刺身パーティーをしたいと思います」と宣言。すると、三鴨くるみが「よっしゃーーー!」と声を上げ、小嶋花梨がステージの袖を指しながら「ステージ袖で出口結菜が一番喜んでますわ」とコメントするなど、大きな盛り上がりをみせた。
本番終了後、メンバーたちには「平山真衣さんが釣ったお魚です!」との貼り紙とともに、刺身が振る舞われた。ハマチの刺身を一口食べた平山は、目を見開いて「エグい!めっちゃ脂乗ってる!」「これやばい!」と舌鼓を打った。
続いて刺身を食べた小嶋は「やっぱ釣りたてって美味しいんだね」と驚きながらコメント。西島梨央も刺身を口に入れると「釣りたてのお魚を食べるのは初めてで。真衣さんありがとうございます!」と美味しさに感激した様子で語った。「ステージ袖で一番喜んでいた」という出口も、鯛の刺身を食べると「弾力やば!鯛めっちゃ美味しい!」と大興奮。その他のメンバーも次々と刺身を口にすると、「ん~!おいしい!」「うますぎる!」などと感嘆の声が上がった。