松本まりかや桜井日奈子の出演が決定! 松田元太主演『人事の人見』追加キャスト解禁 | RBB TODAY

松本まりかや桜井日奈子の出演が決定! 松田元太主演『人事の人見』追加キャスト解禁

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松本まりか(堀愛美役)コメント (C)フジテレビ
松本まりか(堀愛美役)コメント (C)フジテレビ 全 8 枚
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 松田元太(Travis Japan)が主演を務める新ドラマ『人事の人見』(フジテレビ系)より、追加キャストとポスタービジュアルが公開された。

 同作は“人事部”に焦点を当てた痛快オフィスエンターテイメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田元太)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合っていく。

(C)フジテレビ

 今回解禁されたのは、日の出鉛筆の個性豊かな人事部のキャスト陣だ。社内事情にやたら詳しい人事部の研修担当・堀愛美役には松本まりか、人事部で人見を観察する若手社員・森谷詩織役には桜井日奈子、人事部で出世欲が著しい社員・須永圭介役には新納慎也、人事部の採用担当ミン・ウジン役にはヘイテツが抜擢された。

 さらに悩める人事部長・平田美和役に鈴木保奈美、常務取締役・里井嘉久役に小日向文世の出演も決定した。

■松本まりか(堀愛美役)コメント
「人見くんやみんなが相互作用しあって、問題を解決していく、朗らかで楽しいドラマだなと思いました、楽しく物語が進んでいく中で、いろんなことを教えてくれるドラマだなと思います。私が演じる堀はミステリアスで、孤高の存在で、それでいてなぜかモテるという女性。何を考えているのかわからない、誤解されやすい人ではあるのかもしれないです。でも堀さんは、表面的な部分と中身のギャップがある人です。“情報通”という説明だけ聞くと良い印象は受けないと思いますが、まわりに信頼されているからこそ彼女に情報が集まってくると思っていて、彼女の中にある哲学や人間性を大切にしたいと思っています。主演の松田さんは、SNSでダンスや歌を拝見していて、もう才能の塊ですね!人間力も素晴らしいし、本当に彗星の如く現れた“みんなの太陽”になってくれるような方だなと思いました。堀さんは人事部の研修担当なので、人を見る目があると思っています。周りから変人扱いされてしまう人見くんを、堀は“面白い人だな”と期待している。それは私自身が松田さんに思っていることにも重なるので、会社の救世主になる人見くん、それを演じる松田さんを全力でサポートしたいなと思っています。その他にも愛すべきキャラクターがたくさん出てくるので、楽しんで見ていただきたいです!」

松本まりか(堀愛美役)コメント (C)フジテレビ

■桜井日奈子(森谷詩織役)コメント
「火曜の9時、フジテレビのゴールデン帯ドラマは初めてなので、オファーをいただけてすごくうれしかったです!このドラマは、人間関係をテーマにしているので、視聴者の皆さんも共感しやすい内容になっていると思います。人事部が“ああでもないこうでもない”とみんなで意見を出し合って、“楽しそうに苦悩している”というところが面白いです。松田さんとご一緒したことはないのですが、メディアで見る松田さんは、ピュアで等身大な方という印象で、見ている人の心を掴んでいる方だと思います。人見廉ともすごく重なるので、松田さんにピッタリの本当にすてきな役だなと思いました。私が演じる森谷はいわゆる“オタク”のような要素が強いんですけど、その個性を大事にしつつ、人事部のみんなのテンポの良い掛け合いを楽しんでいきたいです。見てくださる皆さんの身の周りで起こっていることと重なるところもあるかと思います。ドラマを見ていただいた人の心がフッと軽くなってもらえたらいいなと思いながら役を全うしたいと思っています!」

桜井日奈子(森谷詩織役)コメント (C)フジテレビ

■新納慎也(須永圭介役)コメント
「2クール連続の火9出演ということで、オファーを頂いたときは“また来た火曜9時!(笑)”と、本当にありがたいなと思いました。今回台本を読んで人事部ってこういう仕事をするんだと初めて知ることがたくさんありました。社員の悩みを聞いたり、人にまつわる一見仕事っぽくないことも人事部の仕事なんだなという印象です。主演の松田さんとは『ビリオン×スクール』で一度共演していて、その時に“TJポーズ”を教えてもらいました(笑)。僕が演じる須永について監督ともいろいろアイデアを出し合って、“アイツほんとに仕事しないよね”と言われているけど、“クビにしてしまえ!”というほどではない、絶妙なあんばいのところにいる人。その理由をちゃんと作っていきたいなと思っていますし、物語が進むにつれて須永についていろいろ分かってくると思います。会社の中であまり人には相談できないことを相談できる部署は人事部なのかもしれません。だからこそ人事部ってものすごく人間ドラマがあるんだなと、なぜこんなにドラマが起こりそうな部署が今までドラマになってこなかったんだろうと思いました。“あなたの会社にもあるであろう人事部は、実はこういう仕事をしています”という見方をしてくれても楽しいかなと思います!」

新納慎也(須永圭介役)コメント (C)フジテレビ

■ヘイテツ(ミン・ウジン役)コメント
「普段の自分が生きていて経験できない、人事部という世界を経験できるというのがとても楽しみです。台本を読んで、ひとりひとりのキャラクターにとても個性があって面白いドラマになりそうだなと思いました。僕が演じるのはウジンという若手社員で、皆さんのまわりにもいるようなキャラクターだなと思うので、台本を読んで理解するだけではなく、普段の自分に取り込む、自分の一部にするというイメージでやっていきたいです。松田さんとは初共演ですが、YouTubeなどで拝見させていただいていて、“これ以上見たら好きになってしまう”と演じる役に支障が出てきそうなので、積極的に見るのはやめました(笑)。この作品は、きっと楽しいドラマになると思うのでたくさんの方に見ていただきたいです!」

ヘイテツ(ミン・ウジン役)コメント (C)フジテレビ

■鈴木保奈美(平田美和役)コメント
「どの会社にもある人事部のお話ということで、いろんな人間ドラマがあって面白いなと思いました。私が演じるのは平田という人事部長です。男女雇用機会均等法というものができた時の、ほぼほぼ第一世代の人間で、現在までずっと仕事をしてきた女性としての想(おも)いがあると思います。時代の変化と共にたくさんの苦労も経験してきたなかで、意外とのらりくらりと乗り切ってきた部分の図太さもある人ではないかと思うので、台本を読みながらすり合わせていきたいなと思っています。主演の松田さんとは初共演になります。プロデューサーさんはじめいろんな方から元気があってユニークな方と伺っていまして、この前地下鉄の広告で『anan』の表紙になっているのを拝見して、そこでの姿は聞いていたイメージと全然ちがったので、いろんな面を持っていらっしゃる方だなと、お会いするのを楽しみにしております。春のドラマということで、この作品は皆さんの人生の新しいスタートにぴったりな“応援歌”になるような作品だと思います!」

鈴木保奈美(平田美和役)コメント (C)フジテレビ

■小日向文世(里井嘉久役)コメント
「人事部のお話だということでちょっと堅苦しい話なのかなと思ったら、社員同士の会話にテンポがあって面白かったです。僕が演じる里井は海外で人見君と出会って、自分の会社に誘ったという関係です。人見君との関わり合いがどうなっていくのか、まだ僕もはっきりとは分からないんですが、歳が離れているこの2人の今後の関係性を新鮮に表現できたらいいなと思っています。松田君が演じる人見、それからその周りの社員たち、皆さん本当に面白く関わり合って、テンポのある会話劇になっています。ぜひお楽しみに!」

小日向文世(里井嘉久役)コメント (C)フジテレビ

《ハララ書房》

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