女優の髙橋ひかるが16日、都内にて「髙橋ひかる2025.4-2026.3カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。

膝上のミニ丈ドレススタイルで登壇した髙橋。完成したカレンダーを手に「常にそばにあるものなのでこれまでのカレンダーはわりとベーシックであまり奇抜なものにはチャレンジしないというふうにやっていたのですが、昨年からは衣装であったりヘアメイクとかもファッション性に寄っていて、自分が好きなファッションだったり“こういう自分も好きになってほしいな”というスタイルも色々試していて、今年はわりと色んなジャンルにチャレンジ出来たなというカレンダーになっています」と声を弾ませた。


2月のカットではショートパンツ&タンクトップスタイルにも挑戦している。「去年もこんなことを言っていたのですが、トップスも短めでボトムスも短めのスタイルがありました」といい「ほぼブルマみたいな感じの丈だったので『お尻、見えないかな?』と気になったりしたのですが、イメージ的にはフィギュアとかお人形みたいなポップでキュートでちょっと非現実的なカットも撮っています。それはすごくお気に入りです」と目を輝かせた。

「2025年はお芝居はもちろんなのですがモデル業であったりと広く攻めていきたいなと思っています。特にプライベートの面で色んなことを経験したいと思っています。習い事とかも含めて自分の中で感受性であったりと心を豊かにしてそれがお芝居に繋がればいいなと思っています」と今年の目標を語った。
