人気韓国ドラマ『あやしいパートナー』が、八木勇征×齊藤京子W主演で日本リメイクされることが決定。MBS/TBSドラマイズム枠にて、4月29日より放送開始となる。
同作は元々2017年に韓国で放送されたチ・チャンウク主演のサスペンス×ラブコメディ。日本でも韓国ドラマファンを中心として幅広い視聴者に支持された。クールな検事が、自分を痴漢と間違えた破天荒女子と出会って人生が一変するというストーリーで、とある事件を巡ってミステリー要素も交錯する。
日本リメイク版では、敏腕検事の立石春斗役に「FANTASTICS」の八木勇征が抜擢されており、司法研修生の宮下さくら役を日向坂46の元メンバー・齊藤京子が演じる。また、桜が舞うなかで八木の肩に齊藤が寄り添うティザービジュアルも解禁された。

■八木勇征コメント
韓国での作品が原作の「あやしいパートナー」が日本でリメイクされるなかで、チ・チャンウクさんが演じた役を、今回僕が演じさせていただき物凄く光栄に思います。以前からチ・チャンウクさんとは、共通の知り合いがいて交流があり、まさか自分が同じ役を演じてさせていただけるとは思いませんでしたし、物凄くご縁を感じています。今回齊藤京子さんとW主演を務めさせていただきますが、改めて齊藤さんと共に座長として、スタッフさんやご出演される皆様と一緒に、良い作品を作り上げていけるように取り組んでいきたいと思います!

■齊藤京子コメント
今回、韓国で人気なドラマのリメイク作品に携わらせていただけることが決まってとても嬉しいです。この作品は予想外の展開が続くうえに、恋愛やサスペンスなどたくさんの要素が詰まっています。また、それぞれのキャラクターの個性が際立っているので、最初から最後まで楽しんでいただけるかと思います!日本版「あやしいパートナー」も皆様に愛していただけるよう、一生懸命頑張ります!
