6月21日から放送される綾瀬はるか主演ドラマ『ひとりでしにたい』(NHK総合)より、新たな出演者が発表された。
同作は人類普遍かつ永遠のテーマ「終活」をとことん突き詰めた社会派コメディ。「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫の同名マンガを原作としており、綾瀬が30代後半独身の主人公・山口鳴海役を演じる。

そこで新キャストとしては、佐野勇斗が鳴海の同僚である那須田優弥役に抜擢された。孤独死を恐れて急に婚活を始めた鳴海に対して「40歳手前で無料婚活アプリ登録しても男来なくないですか?」と煽るが、実は鳴海に好意をよせているという“こじらせ男子”の役どころだ。

また鳴海の父・山口和夫役には國村隼、鳴海の母・山口雅子役には松坂慶子がキャスティングされた。

