木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルや女優として活躍するKoki,。主演映画『女神降臨』の公開に先駆けて実施された“恋バナ夜会”にて、自身の初恋事情を赤裸々に語っていた。
3月20日と5月1日に前後編2部作が公開される映画『女神降臨』。同作は韓国発の人気WEBマンガを実写化したラブコメディで、Koki,は“メイク”で人生を変えた主人公・谷川麗奈を演じる。
そんな彼女が初恋について明かしたのは、ソニー・ピクチャーズ の映画専門YouTubeチャンネルで公開された動画「映画『女神降臨』＜恋バナ夜会＞」。文字通りKoki,と共演者の渡邊圭祐と綱啓永の3人が恋バナについて語り合うといった主旨の企画で、1つ目のトークテーマとして「初恋はいつ？ 相手は？」という話題が上がった。
そのなかでKoki,は「（初恋は）7歳くらいで、両想いでずっと好きだったんだけど、その子から告白してくれて、それで付き合い始めて…」と告白。さらに相手について「7歳だったけどものすごくロマンティックな人で、ちょっと寒いってなると手とか取ってくれて、こうやって温めてくれたり…」と楽しそうに話していたが、これに網は「7歳…!?」と思わずびっくり。また渡邊から「どのくらいお付き合いされていたんですか？」と質問された際には、「結構短かったかも」と笑顔で返していた。
そんな彼女の初恋事情を聞いて、「付き合うとかあるの？ 小学生で」「何するの？ 小学生の付き合うって…」と戸惑う渡邊と綱。彼らの疑問にKoki,は「学校着いたら階段上がるところの下で待っててくれてて一緒にクラスに上がったり、あとはお弁当一緒に食べたり…」と丁寧に答えており、これを聞いた2人は「いいですねぇ」と反応していた。
