笠松将、恒松祐里の明かす想い…『ガンニバル』後藤家の呪いに迫る特別映像が公開

　ディズニープラスで配信中のドラマ『ガンニバル』シリーズより、後藤家にスポットを当てた特別映像が4月8日に公開された。

　同作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明のマンガを実写化した戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー。3月19日より完結編となるシーズン2の配信が始まり、アジア太平洋地域のディズニープラスで今年最も視聴された日本発の作品となった。

　今回の特別映像は供花村を支配し、呪いを生み出した後藤家に焦点を当てており、後藤家当主・後藤恵介を演じる笠松将と、前後藤家当主・後藤銀（倍賞美津子）の若き日を演じる恒松祐里が登場。それぞれの役柄を演じる上での思いや、後藤家側から見た同作の魅力がたっぷりと語られている。

　またインタビューと共に映し出されるのは、シーズン1からシーズン2までの後藤家にスポットを当てた映像。恵介が主人公の阿川大悟と交えた際に放った「ワシがばかにされたぁ感じたら、あんたにその気がのぅても、頭ぶち抜いちゃる」というセリフ、後藤銀の「ワシにとっての人間は目の前にいるおぬし等だけじゃ」というセリフ、若き日の後藤銀の「おれらにはお前が肉に見えとるぞ」というセリフなど、衝撃のシーンが並んでいる。

　さらに、4月9日に配信される第6話の場面写真も公開された。