4月11日21時58分から放送される『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、千鳥の大悟とノブ、ニューヨーク・嶋佐和也のほか、伊沢拓司、宇垣美里、Da-iCE・大野雄大、パンサー・尾形貴弘が出演する。
チェーン店で「実はこれがうまい!」と王道ではないメニューを頼むことが多いという大野。その話から、「チェーン店の定番じゃないけど大好きなメニューの話」が展開されていく。誰もが知っているチェーン店なのに、今まで存在すら知らなかった王道から外れたメニューにスタジオ一同は大興奮。そんな中、尾形は一風変わったメニューを紹介する。


また、東大卒の伊沢は意外にも “洒落臭い”と言われそうな趣味が多いという。しかし伊沢の話を聞いていくと「趣味が洒落臭いのではなく、その理由が洒落臭いのでは?」という疑惑が浮上する。伊沢が趣味としているシーシャ(水たばこ)、観葉植物、サウナの洒落臭い理由が明らかに。また大野は「包丁を研ぐのが酒のツマミ」と言うほど、包丁を研ぐことが好きだと明かす。

先月45歳の節目を迎えた大悟は、「45歳の節目に普段は言ってもらえないアドバイスやダメ出しが欲しい」とお願いを行う。すると尾形から、「大悟さんには喧嘩が強くなってほしい」という要望が出てくる。さらに嶋佐も「後輩として心配になる。実はめっちゃ弱いのにそんなイキってて大丈夫なのかな?と思っている」と続き、大悟が芸人の後輩たちから相当弱いと思われていることが判明。そこでスタジオでは「伊沢拓司VS大悟の力比べ対決」は勃発する。


そして宇垣は、男性はなぜ素直に「ごめんなさい」が言えないのかと思ったエピソードを告白。するとそこから「男性と女性どっちが謝らないのか論争」が巻き起こる。意見を言い合う出演者たちだが、最終的には嶋佐が大悟に対し「ずっとちょっとキモいですよ」「ホントやばいですよ」とドン引きするという結末に……。
