お笑い芸人パク・ソングァンの妻であるイ・ソリが、“死亡説”に悩まされている。
4月14日、イ・ソリは自身のSNSで「こういったDMが1日に何十通も届きます…」とコメントし、実際に届いた一部を公開した。
メッセージには、イ・ソリがこの世を去ったという内容の“フェイクニュース動画”が、ユーチューブ上で拡散されているという情報が含まれており、ファンからは「ぜひ法的措置を取ってほしい」「通報すべきだと思う」といった心配の声が寄せられていた。
これに対し、イ・ソリは「私もユーチューブに通報はしてみたのですが、それ以上どうすればいいのか分かりません…」と、涙を流す絵文字を添えて胸の内を明かした。
さらに、「どうか虚偽の噂を流す動画を削除してください…」と綴るとともに、ユーチューブ・コリアの公式アカウントをタグ付けして切実な思いを訴えた。
イ・ソリは今年4月2日、“女性特有のがん”を患っていたことを告白し、世間に衝撃を与えた。「退職後に子どもを授かる準備を始めていたところ、5カ月後にがんと診断された」と明かし、半年間にわたり手術と抗がん治療 を受けたという。
現在は「3年ほど前に家族の支えのもと、手術と治療を終えました。検査でも体内にがん細胞は見つかっていませんが、今も抗がん薬の服用を続けており、主治医の先生からは常に注意を促されています」と語っている。
（記事提供＝OSEN）
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