元日向坂46の加藤史帆が16日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演し、「人を信じられなくなった」という出来事について明かした。
日向坂46時代、オーベルジーヌの弁当（ジャガイモとバターがついたロケ弁）を食べる機会があったという加藤。「あのバターが命じゃないですか」と力説するほどオーベルジーヌ弁当が大好物な加藤だが、ある時「バターだけがなくなっていた」という。
続けて加藤は「バターを盗んだ犯人が（日向坂46の）メンバーの河田陽菜ちゃん」と、事件の犯人を暴露。メンバーを名指ししたことに対し、くりぃむしちゅー・上田晋也は「名前言っちゃうのね」と驚きながらツッこんだ。河田が犯人だと分かった理由について、加藤は「その子の家に行った時に、（オーベルジーヌの）バターが冷蔵庫にいっぱいあって…」と明かし、スタジオは笑いに包まれた。
その出来事以降、加藤はご飯は自分の分と信じずに「まずは確保」してから「名前を書く」ようになったそうだ。
