映画『7番房の奇跡』で子役として知られる女優カル・ソウォン(18)が、まるでアイドルのような成長ぶりを見せ、話題を集めている。
4月17日、カル・ソウォンは自身のインスタグラムに「NEW」とコメントし、数枚の写真を投稿した。
公開されたのは、彼女の新しいプロフィール写真。アップのショットでもまったく見劣りしない美貌が注目を集めている。
また、少し引き気味に撮られた別のカットでは、抜群のスタイルも証明されている。
写真を見たファンからは、「きれいで可愛い」「私だけのお姫様」「本当に素敵です」といった称賛のコメントが寄せられた。

カル・ソウォンは、2013年に公開された大ヒット映画『7番房の奇跡』でリュ・スンリョン演じる父親の娘役を熱演。当時わずか5歳ながら、韓国の「大鐘賞」において最優秀女優賞と新人女優賞に史上最年少でノミネートされ、大きな注目を浴びた。
以降も女優として活動を続けており、2020年の映画『SP 国家情報局:Mr.ZOO』をはじめ、2022年のドラマ『明日』『クリーニングアップ』、2023年の『デリバリーマン~幽霊専門タクシー始めました~』などに出演している。
◇カル・ソウォン プロフィール
2006年8月14日生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。
■【写真】映画『7番房の奇跡』の父娘が再会!“天才子役”が10年で美少女に