BoAは本当に今年で引退してしまうのか、大きすぎた“泥酔配信”の代償…昨年は整形疑惑でダメージ | RBB TODAY

BoAは本当に今年で引退してしまうのか、大きすぎた“泥酔配信”の代償…昨年は整形疑惑でダメージ

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BoAは本当に今年で引退してしまうのか、大きすぎた“泥酔配信”の代償…昨年は整形疑惑でダメージ
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歌手のBoAが複雑な心情をあらためて吐露した。

【画像】顔変わった?BoAに整形疑惑…本人が明かす

以前、自ら“引退”を仄めかす発言をしただけでなく、所属事務所との契約が今年12月までであることも明かしていたことから、ファンたちの間では不安の声が広がっている。

きっかけとなったのは、BoAが最近、タレントのチョン・ヒョンムと飲酒後に行ったインスタライブだ。BoAはタレントのパク・ナレに言及し、不適切な発言をしたとして批判が殺到。特に、酔った様子の2人に対してある視聴者が「チョン・ヒョンムとパク・ナレは交際しているのか」と尋ねた際、BoAは「付き合わないと思う。オッパ(お兄さん。ここではチョン・ヒョンムを指す)がもったいない」と返答。これが「無礼だ」として議論を呼んだのだ。

BoA
(写真提供=OSEN)BoA

騒動後、BoAはファンとの交流アプリ「Weverse」に謝罪文を投稿。「本人がいない場で言及し、礼を欠く発言をしたことについて、パク・ナレさんに謝罪しました。寛大に受け止めてくださり感謝しています。また、未熟な自分に長年応援を送ってくださったファンの皆さんにも失望を与えてしまい、心から申し訳なく思います」と伝えた。

しかし、騒動は収まらず、15日には再びWeverseを更新。これまでの苦悩を赤裸々に打ち明けた。

「正直不快です」

「この数年間、仕事だけでなく私生活でもつらい時間を過ごしてきました」と切り出したBoAは、「自分なりに全力で頑張ってきたつもりでしたが、その姿が誰かにとっては不快に映っていたかもしれないと思うようになった」と告白。「世の中も自分自身も変わり、その変化が一気に押し寄せた時、“私は本当にここにいるべきなのか”と何度も自問しました」と、揺れ動く心情を明かした。

実際、BoAは個人SNSでも「最近、私の外見に対する関心が高まっているようで、正直不快です」と苦しみを吐露。「契約が終わったら引退してもいいですよね」と綴ったことがある。そのうえで「SMエンターテインメントとの契約が終了したら引退する」とも受け取れる内容を発信し、誹謗中傷によるダメージの大きさをにじませた。

BoA
(写真提供=OSEN)BoA

さらに「私の契約は2025年12月31日までです」と明かし、「それまでは本当に幸せに、BoAとして全力を尽くしたい」と宣言。事実上の“引退時期”に言及した形となり、ファンの間には動揺が広がっている。残された活動期間は約8カ月ほどとなる。

それでもBoAは、「それでも音楽を手放せなかった理由は、音楽がなくなったら私の人生が丸ごと崩れてしまう気がしたからです。だから、どんな形であれ、どんな方法であれ、音楽を通じて皆さんとつながっていたかった」と述べ、「倒れて、また倒れて、もう二度と立ち上がれないと思った瞬間にも、音楽と皆さんがそばにいてくれました」と、ファンへの感謝の思いをあらためて伝えた。

今年でデビュー25周年を迎えるBoAに対し、ファンたちは「まさか本当に引退する気じゃないですよね?」「長く活動していて何もない方が不思議。今回も乗り越えてほしい」「“アジアの星”BoA、これからも長く見ていたい」など、さまざまな反応を寄せている。

(記事提供=OSEN)

◇BoA プロフィール

1986年11月5日生まれ。本名クォン・ボア。1998年に兄の付き添いでSMエンターテインメントのオーディション会場に足を運び、スカウトされた。その後2年間、歌手デビューを目指して歌やダンスの練習に励む傍らで日本語と英語の特訓も行い、2000年にデビューアルバム『ID; Peace B』をリリースした。翌年には同タイトルの日本版シングルをリリースし、本格的に日本へ進出。2002年には『Listen to My Heart』でオリコンチャートを制し、一躍人気歌手となった。

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《スポーツソウル日本版》

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