歌手兼女優のソン・ダムビの娘は生れたばかりにもかかわらず、顔が出来上がっていると話題だ。
ソン・ダムビは最近、自身のインスタグラムを更新し、写真を公開した。
2回の体外受精を経て、昨年9月に成功を報告したソン・ダムビは、4月11日に第一子となる女の子を出産した。公開された写真には、生れたばかりの娘を抱っこするソン・ダムビの姿が写っている。しっかりした鼻が目立つ端正な顔立ちが、将来を楽しみにさせる。
何より、出産してすぐにもかかわらず、活動時同様の美貌を誇るソン・ダムビのビジュアルにも驚きを隠せない。

なおソン・ダムビは、2022年5月に5歳年上のスピードスケート韓国代表選手だったイ・ギュヒョクと結婚式を挙げた。
しかし当時、ソン・ダムビの親しい芸能人らが誰も参加せず、友人から“損切り”されたのではないかとの疑惑に包まれたことがある。 ソン・ダムビは疑惑を否定したが、その後の個人チャンネルの映像で女優チョン・リョウォンと一緒に購入した服をフリーマーケットに出し、“損切り説”を間接的に認めた。
そんなソン・ダムビは、出産奨励バラエティ番組『うちの赤ちゃんが生まれました』(原題)に出演予定だ。
◇ソン・ダムビ プロフィール
1983年9月25日生まれ。歌手として2007年にデビュー。2009年のドラマ『ドリーム』(原題)で本格的に演技に挑戦し、『光と影』『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』などに出演。特に人気ドラマ『椿の花咲く頃』でアルバイトのヒャンミ役を演じ、注目を集めた。2021年12月に5歳年上の元スピードスケート韓国代表選手イ・ギュヒョクとの熱愛が発覚し、2022年5月に結婚。2024年9月に2回目の体外受精による妊娠を発表。2025年4月に女児を出産した。
■【写真】「こんなに綺麗な妊婦いる?」ソン・ダムビの大きなお腹