5人組ガールズグループVVSが華々しいデビューを飾る。
VVSは4月22日、リード曲『TEA』と収録曲『FACT$』の2曲が収録されたシングルを4月22日にリリースする。HIPHOPとポップスを融合させた独自のスタイルで、野心的な第一歩を踏み出す。
デビュートレーラーの段階から、映画並みのスケールと大胆なアクション演出、そしてユニークなメンバー公開形式で注目を集めてきたが、その本編となる『TEA』のミュージックビデオも同日、ついにベールを脱ぐ。
リリースに先駆け、リウォン、ブリトニー、アイリー、そして日本人メンバーのラナに続く、5人目のメンバー「ジウ」が公開された。トレーラーのサブタイトルは「Episode 5: Haywire」。ゲームと現実が交差するような独特の世界観で描かれ、2Dレーシングゲームと現実のジウの運命がシンクロしていく演出が、視聴者の好奇心を刺激している。すでに公開されているトレーラーとのリンク構成もあり、没入感が一層高まっている。
VVSはグローバルレーベル「MZMC」が初めて手がけるアーティストグループ。代表のポール・ブライアン・トムソンは、少女時代テヨン、EXO、Red Velvet、NCT、カン・ダニエルなど、数多くのK-POPアーティストと名曲を生み出してきたプロデューサーだ。VVSはデビュー前から、アメリカの『CNN』や『ビルボード』で取り上げられるなど、早くも熱い注目を集めている。
ハリウッド映画級のクオリティを誇るトレーラーを次々と公開しながら、いよいよ22日にデビューを迎えるVVS。その全貌に、世界中の視線が注がれている。
（記事提供＝OSEN）
