俳優ピョン・ウソクとキム・ヘユンがドラマ『ソンジェを背負って走れ』の放送終了1周年記念の集まりで再会した。
去る4月8日夜、ソウル某所の飲食店ではドラマ『ソンジェを背負って走れ』の放送終了1周年を記念して、主演俳優たちと制作陣が多数集まった。主役のピョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプ、ソン・ジホ、ソ・ヘウォン、ホ・ヒョンギュをはじめ、演出を担当したユン・ジョンホ監督など、多くのスタッフが1年ぶりに再会したのだ。
1周年記念集まりの写真は、制作陣の個人SNSを通じてすぐに拡散された。再び顔を合わせた俳優たちは、喜びを分かち合いながらさまざまな記念ショットを撮影し、ピョン・ウソクとキム・ヘユンのツーショットや俳優たちの集合写真が公開され、注目を集めた。

特に、ピョン・ウソクとキム・ヘユンは、次回作の準備や多忙なスケジュールの中でも欠かさず出席し、義理堅さを示した。
また、ドラマ放送終了から1年以上経っても、依然として相性の良さを誇り、仲睦まじいツーショットを残した。飲み会の席でお酒を飲んだように赤く染まった頬も、見る人の目を引いた。

なお、ピョン・ウソクはIUと共演するドラマ『21世紀の大君夫人』の撮影を控えている。また、キム・ヘユンもSBSドラマ『今日から人間ですが』、映画『殺木地(仮題)』など次回作のオファーが殺到している。
ピョン・ウソクとキム・ヘユンは、来月5月5日に開催される『第61回百想芸術大賞』でも再会する予定だ。ピョン・ウソクはTV部門の最優秀男優賞にノミネートされており、キム・ヘユンも最優秀女優賞にノミネートされた。さらに『ソンジェ背負って走れ』は作品賞と脚本賞にもノミネートされており、受賞への期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)