20日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）にて、乃木坂46の6期生・愛宕心響にまつわる驚きの事実が明かされた。
前回の放送回では、新たに仲間入りした6期生メンバーのために、特別企画「はじめまして！6期生自己PR大作戦」を実施。6期生11人が先輩メンバーとペアになり、自身の魅力を全力アピールしていくというもので、20日の番組ではその後半戦が放送された。
愛宕とペアを組んだのは、5期生の一ノ瀬美空。ひと通り彼女の魅力を伝えると、ここで一ノ瀬から「実はですね、心響ちゃん。兵庫出身というだけでなくて、小学校・中学校と五百城茉央ちゃんと同級生で…」と驚きの事実が飛び出す。
当時からお互いの存在は知っていたそうで、五百城いわく廊下で会ったら手を振る時期もあったという。そのため愛宕がグループに加入したことを知ったときには、思わず「えぇー！」と声を出して驚いたという五百城。対して愛宕は、その頃の五百城について「本当にスタイルが良くて、学年集会があるんですけど茉央ちゃんが立った瞬間、綺麗すぎてずっと目で追ってました」などと語っていた。
五百城と愛宕が“同級生”という事実に、ネット上では「え？」「なにそれスゴw」「どんな中学校やねん…」「世間は狭いなあ」「同級生に現役アイドルなんて羨ましい」「五百城ちゃん、愛宕ちゃんの2人でなんか企画できそう」「今後この2人のやり取り見るの楽しみ！」などのさまざまな反響が続出。また五百城といえば、日向坂46の正源司陽子と親戚関係（従姉妹）にあるため、ファンからは「お嬢様達が次々とアイドル界へ」「乃木坂に同級生と日向坂に従姉妹がいるって凄すぎるだろｗ」「従姉妹に同級生、近しい人に影響与えてその子たちが合格して加入するんだから五百城は持ってるね」といった声も数多く見られた。
