K-POPアイドルが始球式で魅力あふれる美貌を披露して話題だ。
4月23日、ソウルの高尺(コチョク)スカイドームで行われた斗山(トゥサン)ベアーズ対キウム・ヒーローズの試合では、7人組女性グループBilllie(ビリー)のムン・スアとシユンが始球式を務めた。
始球式ではシユンが投手、ムン・スアが打者としてそれぞれマウンドとバッターボックスへ。ユニホームの裾部分を結び、デニムと合わせたコーディネートで登場したシユンは、細く引き締まったウエストが強調されるワインドアップフォームを見せると、力強く右腕を振り抜いてボールを投じた。

シユンの投げたボールは惜しくもストライクゾーンを大きく外れたが、場内からは温かい拍手が送られた。シユンも少し悔しそうな表情で笑いながら、ムン・スアとともにグラウンドを後にした。
その後は、応援団のステージでユニットによる新曲『SNAP(feat. sokodomo)』のパフォーマンスを披露し、観客席ではファンとともにキウムの選手を応援。結果はホームチームのキウムが2-8で敗れたが、シユンとムン・スアの登場で会場は大きな盛り上がりを見せていた。

なお、Billlie初のユニットであるムン・スア&シユンは、去る4月7日にデジタルシングル『SNAP』をリリースした。