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少女時代・スヨンがハリウッド進出 『ジョン・ウィック』スピンオフ『バレリーナ』に電撃出演

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少女時代・スヨンがハリウッド進出 『ジョン・ウィック』スピンオフ『バレリーナ』に電撃出演
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女優としても活動する少女時代のスヨンが、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフに出演することが明らかになった。

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4月25日、スヨンは自身のSNSを通じて映画『バレリーナ:The World of John Wick』のキャラクターポスターを公開し、自身の出演を正式に発表。スヨンはカトラ・パク(Katla Park)役で作品に参加するという。

同作は6月6日に北米で公開予定となっている、キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ『ジョン・ウィック』のスピンオフ作品。ジョン・ウィック(演キアヌ・リーブス)を暗殺者に育て上げた組織「ルスカ・ロマ」出身のバレリーナ兼殺し屋、イブ・マカロ(演アナ・デ・アルマス)が、殺された父親の復讐のためにすべてを懸ける物語だ。

少女時代・スヨン、『バレリーナ:The World of John Wick』
(画像=スヨンInstagram)

物語の時間軸としては、『ジョン・ウィック:パラベラム』と『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の間にあたる。主演のアナ・デ・アルマスは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でCIAのエージェント“ボンドガール”として世界中の注目を集めた人物でもある。

スヨンのほか、キアヌ・リーブス、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、アンジェリカ・ヒューストン、故ランス・レディックさんも出演することが発表されている。

豪華キャスト陣が集結する中、スヨンがどのような演技を見せるのか、大きな期待が寄せられている。

(記事提供=OSEN)

◇スヨン プロフィール

1990年2月10日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。2002年に高橋麻里奈とのデュオroute0で日本デビューした。デュオ解散後、2007年に少女時代のメンバーとして韓国デビューを果たす。グループ内では最高身長(172cm)で、モデル体型のためファッションブランドのモデルを多数務めた。日本での活動経験から日本語も堪能。少女時代の活動当時から女優業にチャレンジし、2014年のドラマ『私の人生の春の日』で連ドラ初ヒロインを演じた。2019年5月に現在の所属事務所へ移籍し、女優業に力を入れている。主な出演作は映画『デッドエンドの思い出』(2019年日本公開)、『ガール・コップス』(2019年作)、ドラマ『今日、妻やめます~偽りの家族~』『ザ・プロファイラー ~見た通りに話せ~』『それでも僕らは走り続ける』など。

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